NZのワーホリ生活を終えて日本へ帰国!
……となると、「無事にスムーズに帰りたい」ですよね。
手続きとか大丈夫かな……。
特に初めての海外なら不安になる方もいると思いますし、私もその一人。
それでもちゃんと帰国できたので、今回のNZ→日本へ帰国の流れをいろいろとメモしてきました!
旅行やワーホリでNZにいて帰国の方法を知りたい方はぜひこれをお読みください。
今回はオークランド→成田の直行便です。
それでは、さっそくいきましょう。
まずは帰りの準備
私はTrip.comというアプリから航空券を購入しました。
Trip.comから予約をすると、その額によってポイントが付与されるので、次の旅行でホテルや飛行機代を少し安くすることができますよ。
行きの航空券やホステルに泊まった時もこのアプリを使っていました!
ホステルの話はこちら↓
バス
現在はスカイドライブというバスが運行しています。
オークランド空港⇄オークランドのスカイシティのバスの予約はこちらからどうぞ。
予約を取る時は出発点を間違えないように注意してください。
大人は一人当たり18ドルです。
予約が取れたら、バスに乗る時にQRコードを載せたメールが届くので、当日まで大事に取っておきましょう。
フラグで目印をつけておけばすぐに確認できますよ。
当日
まずはスカイシティの緑の星のところへ向かいましょう。
バスは時間通りに出発するので遅刻厳禁です。
待合室の近くにはトイレもあるので、乗車前に済ませておきましょう。(ただ、女性用の扉がめちゃくちゃ重い)
バス乗り場はこんな感じ↓
空港行きのバスは7番と8番の間に停まるので間違えないように気をつけてくださいね。
バス自体は15分前には到着してますが、荷下ろしなどをしているので、それが終わるまで待ちましょう。
順番に並んで、先ほどの予約メール内のQRコードを見せて乗り込みましょう。(1階には荷物置き場があります)
バスは国内線→国際線の順番で停留するので、降り場を間違えないように気をつけてください。
国際線には45分ぐらいで到着します。
空港に着いたら
無事に空港に着いたら、指定されたところでチェックイン。
確か、出発の3時間半前ぐらいからチェックインが始まったと思います。
時間が余るようならば、2階のフードコートでも休憩が可能です。
画像で指定された通り、Aへ。
搭乗券とタグをもらう
機械で搭乗券と荷物のタグをもらいます。
バッテリーやカメラは大きい荷物には入れられないので、自分の手荷物に入れておきましょう。
大きい荷物に荷物のタグを貼り付けたら、パスポートをかざしてから重さを計ってGO。
それが終わったらエスカレーターで2階へ上がります。
2階へ
ここから入って手続きをどんどん済ませて行きましょう。
このまま進んで行き、パスポートを乗せて顔認証などをしていきます。
手荷物を預けてセキュリティチェック。
それが終われば免税店に出ます。
物にはよりますが、免税店で買った方が安い物もあります。
このキーリングを別のお土産屋さんで買ったんですが、免税店の方が安かったんですよ……。
免税店を通り抜けると、フードコートのようなところへ出ます。
しかし、バーやコンビニ以外のお店は21時ぐらいに閉店していたと思うので、利用したい場合は注意が必要です。
搭乗ゲートへ
ゲートの案内を確認して向かいましょう。
Trip.comでは予約した時に表示されていましたが、念のためにこちらでも確認しておくことをオススメします。
いよいよお別れですね。
ここまでくれば、あとはアナウンスを待ってから飛行機へ乗り込むだけ。
機内食は2時間後ぐらいに出ます。
イヤホンは持って帰って良いそうなので、私は持って帰りました。
おまけ
日本に着いたら入国はスムーズです。
もし帰国の印鑑が必要な方は、パスポートで顔認証をするゲートを通ったすぐのところにありますよ。
荷物の受け取りのレーンは、上のモニターに地名が書いてあるのでそこから判断してください。
これで帰国完了です!
あとは、そのまま道中お気をつけてお帰りください。
ちなみに……
2023年12月現在、PASMOの発券を一時的に中止していますが、ゲスト用(旅行者など)のPASMOは販売しています。
一時的なものではあると記載していますが、いつ再開するとは書かれていませんでした。
ですので、帰国して電子マネーカードの購入を考えている方は注意してくださいね。
追記:旅行者用のSuicaを購入すると、1ヶ月間使えるものの、期限が切れると残高があっても使えなくなり、カード内に残ってるお金も返金不可になります。
300円ほど損したので、使い方には十分気をつけてくださいね……。
さいごに
以上が帰国の予約から当日の入国までの流れでした。
長い時間をかけて移動するのは心身ともに疲弊するので、帰りが不安な方の力になりますよう、旅の安全を祈っています。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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