「靴が脱げるから対策をしたのにそれでも脱げてイライラした。」という経験はありませんか?
私はあります。
しかも10年以上悩まされました。
100均、クリーム、靴の調整などを試してもすぐに靴が脱げしまうのはストレスにしかなりません。
この記事では
- ローファーやパンプスを履くとすぐ脱げる
- 脱げる対策をいろいろと試みるも全滅
- 原因を調べても分からずお手上げ状態
これに当てはまる人にオススメとなっています。
今も悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
かかとの形の重要性
もう打つ手がなかった私は、外反母趾の専門店 fitfitさん(フィットフィット)に行ってきました。
そこで事情を話したところ、靴がすぐに脱げる原因はかかとの形にあるそう。
- 一般的にかかとはS字になっており、そこで引っかかるようになっている
- かかとが直角になっている人は、そこで引っかかる部分がない
したがって、かかとが直角の人は足を覆う部分が少ない浅い靴とは特に相性が悪いとのことでした。
つまり、私はパンプスとの相性が最悪……!
となると、やはりこういう人がパンプスを履くにはストラップが必要になりますね。
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形チェック
かかとの形が原因だと発覚したので、実際どれくらい違うのか気になりますよね。
そこで、比較用に画像を用意しました。
良ければご自身の足と見比べてみてください。
こちらが一般的な人の足↓
かかとがS字になっていますね。
これは私の足↓
なんかめっちゃ日焼けしてますが、さっきの画像と見比べると曲線が全然ないですね。
あなたはどうでしたか?
まとめ
靴がすぐに脱げてしまうのは、かかとが直角になっている(S字が足りない)からでした。
滑り止めを試しても脱げてしまう人は一度自身のかかとの形を見てみてください。
原因を知っているのと知らないのとでは今後の対策も変わるので、自分のことをちゃんと知っておくことが大切ですよ。
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