【女性向け】結婚式のマナーが知らぬ間に変更!?お呼ばれ側の靴のマナー

コンプレックス

結婚式に呼ばれたけど靴がなぁ……。

結婚式のお呼ばれの靴は「パンプスがマナー」だと言われていますよね。

しかし、その「マナー」が知らない間にちょっとだけ変わっていたんです。

ご存知でしたか?

もしかしたら、今後お呼ばれされた時に少しだけ楽になれるかもしれません。

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パンプスの新しいルール?

最近の結婚式のパンプスは『最低限として、つま先が隠れていたらOK』となっているんです。

今までは『露出が多いパンプスはNG』と言われていたのに、かなり緩くなりましたよね。

ただ、

  • アニマル柄(殺生を連想)
  • ブーツ・サンダル(カジュアル)

これらついてはNGのままなので注意してくださいね。

ちなみに、つま先が出る=妻先出る(先立つ)という縁起の悪さでNGなんですよ。

もちろん、セパレートのパンプスもOK。

ただ、どのパンプスでもストッキングは履いてくださいね。

いつからOKになっていたのか?

Twitterでも検索してみたところ、2020年に「つま先が隠れていたらOK」というツイートが。

さらに、マナーについてこう書いてあるサイトも↓

結婚式・披露宴などのフォーマルな場所ではつま先が隠れるタイプのパンプスが最低限のマナーです。

バックストラップやミュールパンプスなど、かかとが見えていてもつま先が隠れていれば一応OKですが、ストラップのないミュールタイプだとカジュアルな印象にもなりかねないので、バックストラップはある方が好ましいでしょう。

出典:RANDA

私はこのルールに多いに賛成です。

理由は下に続きます。

『当たり前』に悩む人はたくさんいる

パンプスは当たり前に誰もが履けるというワケではありません。

  • 靴擦れ対策グッズを使っても靴擦れする
  • 滑り止め対策をしてもスポスポと脱げる

など、どうしてもパンプスとの相性が悪い人もいます。

私も外反母趾やかかとの形上でパンプスとの相性は最悪です。

パンプスの履き心地で悩んでいる人はこちらの記事もどうぞ↓
▼対策グッズは無意味!?パンプスがすぐに脱げる原因はかかとだった!

靴擦れや靴が脱げる原因を知っているだけでも全然違いますよ。

物足りなさを感じるなら

アクセサリーで華やかにしましょう。

靴のアクセサリーはクリップなので、自分の好きなようにできます。

リボンタイプは女性らしくなり、またカラーも豊富です。

キラキラしたクリスタルなどのビジュータイプは、まさに結婚式につければ足元が華やかになります。

パールは大人っぽさがより一層増しますね。

シンプルな靴も、アクセサリーがあるだけで印象が変わります。

ONとOFFを使い分けて、華やかにしたりしましょう。

あくまで『物足りなさ』なので、飾りがなくてもOKですよ!

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さいごに

今の時代は結婚式の靴のマナーがかなり楽になったように感じます。

ぜひ、バックストラップやセパレートのパンプスなど、履き心地の良い靴を探してみてくださいね。

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