シャワー後は床が毎回ビチャビチャ!
ユニットバスの家で暮らしている人にはあるあるですよね。
そこで、シャワーカーテンを探していたところ、ダイソーで見つけました。
しばらく使ってみたところ……
意外と良いな?!
と思ったんです。
その良かった理由4つと気になった点を紹介していきます。
- 現在ユニットバスに住んでいる
- 今後ユニットバスの家に引っ越す予定
という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
選ばれたのは
クリーム色の138cm×180cmにしました。
180cm×180cmのサイズもありますが、一人暮らしぐらいのスペースなら138cmの方で十分です。
心配なら先に部屋の横幅や高さを測ってメモしておきましょうね!
1.サイズがちょうど良い
うちは3点ユニットバスです。
横幅は余ることなく、また短すぎることもないジャストサイズでした。
こちらは浴槽側から撮影したもの↓
高さの方も、床につきそうでつかない足元ぐらいまでの長さでこれもちょうど良いです。
横幅も高さもジャストだったので、余計な部分がありません。
2.役割をしっかり果たしてくれる
「せっかく買ったのに意味がない」のが一番嫌ですよね。
強いシャワーでも、防水性はバッチリでした。
水しぶきも飛び散らず、しっかりカバーしてくれます。
こちらはお風呂上がりにすぐ撮影したものです。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、浴槽内と比べて床が全く濡れていません。
購入前はいつもトイレットペーパーにまで水がかかって濡れてしまい困っていました。
しかし、このシャワーカーテンは役割をしっかり果たしてくれているので満足です。
カーテンを浴槽の内側にすればトイレ側の床や壁も濡れずに済みますよ。
もうトイレットペーパーがフニャフニャにならない!
3.意外に丈夫
厚さがなくペラペラではありますが、「意外に丈夫だな」なんです。
というのも、一度だけシャワー中によろけて浴槽のフチに勢いよく転けて座り込んでしまうアクシデントがありました。
勢いもあって思いっきりカーテンを引っ張ってしまったのですが、右端の穴のみ破いてしまっただけで、後は無事だったんです。
穴が伸びてはしまいましたが、転けないように気をつけて普段通り使っていれば千切れる可能性は低いです。
また、真ん中の部分は無傷で今もまだ破けたことはありません。
4.コスパが良い
このシャワーカーテンの値段はもちろん100円(税抜)です。
うちは来客も滅多になく、こだわりもないとにかくコスパ重視なので、このカーテンとは相性バツグン◎
もしダメになってもすぐに捨てて買い直せるので気が楽です!
注意点は?
メリットがあればデメリットもついてくるもの。
ここからは逆に注意すべき点をあげていきます。
1.専用フックは使える?
こちらがシャワーカーテンを買うとついてくる専用フックです。
つっかえ棒などに引っ掛けて使います。
しかし、浴室のカーテンレールがこういうタイプだと、付属の専用フックが使えません↓
この場合は、専用フックの代わりも別のフックやヒモなどを用意しましょう。
うちは専用フックの代わりに毛糸で結んでいます↓
こういう作業が嫌な人は突っ張り棒を買って引っ掛けた方が圧倒的に楽ですよ。
2.透けやすい
カーテンはペラペラで薄いので、カーテンが体に張り付くと透けてしまいます。
最初はこちらのカーテンを購入予定でしたが、先述した通りうちは来客も滅多にないのでダイソーのカーテンになりました。
他にも、似たようなサイズでコスパが良いシャワーカーテンはありますよ↓
3.カビが発生しやすい
カビ防止のカーテンではないことと、ユニットバスは換気がしにくいのでカビが発生しやすいです。
カーテンだけでなく、天井や壁にもカビが発生してしまうので注意しましょう。
ユニットバスの天井や壁についた黒カビはこちらの記事も参考にしてください↓
カビ対策はどうする?
とにかく乾きやすくすることが大切です。
換気はもちろんですが、カーテンの干し方にも工夫が必要になります。
浴室内でカーテンを干すには、洗濯バサミなど挟むものを用意しましょう。
- カーテンの下端っこを持ち上げ、濡れていないところが背中合わせになるように折りたたむ。
- 適当なところで両サイドと真ん中に洗濯バサミを挟む。
これで、カーテンの簡易干しが完了です。
これをやっているだけでも全然違いますよ。
さいごに
今回、コスパ重視で選んだダイソーのシャワーカーテンが思っていた以上に役に立っていて助かっています。
『トイレットペーパーが濡れる』という日頃のストレスを解決してくれたダイソーに感謝です。
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