防水イヤホン『padmate PaMu Scroll Plus』!その防水性は本当?

口コミ

防水イヤホンが欲しいなぁ……。

ということで、padmate(パッドメイト)の防水機能付きの完全ワイヤレスイヤホンを購入してみました。

ちなみに、padmate(パッドメイト)は中国企業のブランドです。

公式「運動中の汗や雨などはもちろん、シャワー中にも使用できる防水性能抜群のイヤホンです。」と自信満々。

防水レベルはIPX6なのでかなり期待ができそうですので、さっそくレビュー開始。

このイヤホンを購入すると、こちらがセットでついてきます↓

  1. イヤホン本体
  2. 付け替え用イヤーチップ(S、Lが入っていて、本体についてあるのがM)
  3. 充電ケース(筒)
  4. 充電用ケーブル
  5. ワイヤレス充電レシーバー
  6. 取扱説明書(日本語)
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まずは見た目

イヤホンもケースも白とピンクのツートーンカラーで可愛らしいですね。

あまり見かけない筒型ケースのデザインでユニークさを感じます。

「人と違うものが好き!」という人は思わず気になってしまったのではないでしょうか。

ちなみに『デザインアワード2020』で受賞していますよ!

充電の仕方

イヤホンをケースに入れてケーブルと充電器を繋いでコンセントに差し込みます↓

他のイヤホンの充電コードがすでにあればそちらでもOK

コンセントの近くにある白くて丸いものは、『ワイヤレス充電(チャージ)レシーバー』です。

うちはワイヤレス充電器がないのでホコリ防止のフタになっています

充電器の余裕が欲しい人はこちらがオススメ↓

イヤホン、携帯、パソコン、Apple Watchなども同時に充電できる上に、軽くてコンパクトです。

まーちゃん
まーちゃん

自宅はもちろんですが、旅行やお泊まりにも便利ですね!

ケースを充電器に差し込んだら、イヤホンも充電できているか確認しましょう↓

例)左はNG、右はOK
まーちゃん
まーちゃん

充電がちゃんとできていると赤く光りますよ!

充電中は差し込み口の反対側が青く光ります↓

充電中は青く点滅します

点滅なしで青い光が4つあれば充電完了です。

ペアリングの仕方

次はペアリングのやり方です。

  1. ケースからイヤホンを取り出すと、赤青と交互に光る
  2. 携帯の設定画面から、『Bluetooth』の項目へ
  3. 『その他のデバイス』から“PaMu Scroll Plus”を選ぶ
  4. 読み込みマークが終わったらペアリング完了

操作は難しくありませんが、もし再度やり直すならこちらの公式サイトを参照してください↓
▼ペアリングのリセット方法とは?

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使用感

さて、それでは使用感についてです。

  • 操作性
  • 音質
  • 防水機能

これらも順番にレビューいきますね。

操作性

タッチ式なので、チョンっと触るだけで操作ができます。

まーちゃん
まーちゃん

反応時は高めの音で「ポン」と鳴りますよ。

操作の仕方はこちら↓

L/R共通
・タッチ1回:再生/停止
・タッチ1回(着信時):電話に出る/切る
・タッチ2回(着信時):着信拒否

R(右)
・長押し:ボリューム UP
・タッチ2回:曲送り

L(左)
・長押し:ボリューム DOWN
・タッチ2回:Siri起動

音質

音量・音質ともによほど高音質にこだわっていなければ良好です。

ノイズ感もあまりなかったので、普段使いでも全然OKだと感じました。

防水性

さぁ、いよいよ防水機能です。

さっそくイヤホンをつけてシャワーを浴びてみました。

確かに防水はしてくれていますが、ここで問題が発生。

なんと、顔を上げた状態でシャワーを浴びたらイヤホンがシャワーの水温で誤反応を起こしてしまいました。

このシャワーの浴び方で頭を洗ったりするとほぼ反応します↓

私は右のイヤホンが反応して音声を停止されました。

ここにきてタッチ式が悪手になってしまいました。

とても残念です。(シャワーの後は耳とイヤホンもしっかり拭いてくださいね)

それから、携帯を充電しながらお風呂場に持ち込むのは感電するので絶対にやめましょう。

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結論

シャワー中や雨の中で使うのはオススメしません。

もし、「どうしても入浴中もイヤホンがしたい!」という人はJabraにしましょう。

Jabraはボタン式で、シャワー中の水温にも反応せず、防水性もバッチリ◎

まーちゃん
まーちゃん

実際、私も入浴中にイヤホンをする時はJabraのイヤホンを使っています。

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まとめ

  • デザイン→◎
  • ペアリング→◯
  • 防水性→◯
  • 操作性→△
  • 総合→△

という結果に。

防水はできますが、水温に反応して勝手に操作されてしまうので、デザイン重視で屋内での普段使いをしたい人にオススメです。

コンセントはこちら↓

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