【早見表】クッキングプロの各メニューにかかる時間まとめ

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クッキングプロは使いやすくて便利!

実際に使っているとそのありがたさがよくわかります。

しかし、まだ持っていない人からすれば

クッキングプロって本当に書いてある時間で作れるの?

と思ったことがあるかもしれません。

そこで、この記事ではクッキングプロの調理時間についてまとめてみました。

ぜひ参考にしてください。

ちなみに、この記事で紹介するクッキングプロ↓

では、早速いきましょう。

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クッキングプロのボタンの表記時間で作れる?

その答えはNO

クッキングプロはスイッチを押してから

  1. 予熱
  2. 圧力(この時間が記されている)
  3. 減圧

といった3つの工程で作られます。

そして、スイッチを押して出る時間は全体の時間ではなく、2の圧力をかけている時間です。

『スイッチを押して15分で料理ができる!』というわけではないので注意しましょう。

ちなみに、これは全てのメニューボタンに当てはまります。

全メニューを計測

大体2〜3人分の量を作っているので、それぞれのボタンを実際に計測してみました。

表記されている時間
ごはん6分
シチュー・スープ5分
肉・豆15分
魚・野菜20分
パスタ1分
予熱〜加圧減圧合計
ごはん(2合)18分7分25分
シチュー・スープ(4皿分)26分9分37分
肉・豆※31分11分40分
魚・野菜31分12分42分
パスタ(3人分)17分14分30分
※豆は使ったことがないので肉のみの時間になります

通常は合計の時間が目安ですが、強制的に減圧をして時間短縮することも可能です。(火傷に注意)

その場合、加圧の時間(+α)を参考にしてください。

+αの強制減圧は十数秒で終わりますよ!

また、クッキングプロでお米を炊こうと思っている人はこちらも参考にどうぞ↓

同じ料理でも作る量によって時間が違う

例えば、パスタを茹でるのにかかる時間。

さきほどのグラフでは3人分で合計約30分ですが、1人分だと約17分で出来上がります。(加圧11分+減圧6分)

ちなみに、クッキングプロでパスタを茹でるとパスタ同士がくっつかないので楽ですよ。

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まとめ

クッキングプロを使うと

  • 表記されている時間は加圧をする時間
  • 加圧をするには予熱が必要なのですぐに時間通りにはできない
  • 減圧を含めるともう少し時間がかかるが、強制的に減圧をすれば短縮できる
  • 同じ料理でも作る量によって時間が異なる

ということがわかりました。

最初は時間の表記がややこしく感じますが、慣れれば大したことはありませんよ。

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