手軽に料理ができると負担も減って楽ですよね。
私は、料理は嫌いではありませんが、得意でもありません。
楽できるなら楽したい!
そう思う方も少なくないはず。
そこで、クッキングプロです。
お米もパスタも煮込み料理も、スイッチを入れたら後はおまかせ。
こちらはクッキングプロで作った和風パスタです↓

スキマ時間を作れるので、出来上がるまで他の作業が可能になります。
クッキングプロ

こちらがうちで使っているクッキングプロ。(料理本は別売り)
サイズは、28.5×27.3×29.5cm。
ちょうどコンロ一つ分ぐらいの大きさですね。
メーカーはショップジャパン。
1台◯役
- 圧力調理
- 炊飯
- 無水調理
- 蒸す
- スロー調理
- 温め直し
- 煮込み
- 炒め
敢えてめんどくささや弱みを言うなら、火加減の調整ができないことです。

それでも私にとっては毎日大助かり!ありがたや〜!
炊飯器との違い

クッキングプロは、お米を炊く前の浸水(お米を水につけておく過程)がいりません。
- お米を洗う
- 洗ったお米を釜へ入れる
- 水を釜へ入れる
- 蓋を閉めてそのまま炊飯ボタンを押す
無洗米なら洗う必要がないので3工程で終わりますよ。

ちなみに、お米は5合まで炊けますよ。
もし、お米を炊いた時の芯が残ってしまったらこちらも参考にしてください↓
ごはんが6分で炊けるってホント?

ごはんのスイッチをスタートすると6分と表記されますが、6分では炊けません。
スイッチをつけてから鳴り終わるまでは18分。
さらに、加圧ピンが下がるまでに7分かかるので合計25分です。
早く終わらせたい人は音が鳴った後に強制的にバルブを緩めて終わらせよう。
※蒸気で火傷をしないように注意してください
炊飯器との時間を比べてみました↓
クッキングプロ
- 通常→25分
- 最短→18分
炊飯器
- 通常→50〜60分
- 早炊き→20〜40分
クッキングプロだとかなり時間が短いことがわかります。
炒めものに関する注意点
肉じゃがを作った時に思ったのは、炒める時に何回もスイッチを押す必要があったことです。
それから、おかずをたくさん作るには少し物足りなさを感じました。
何度もスイッチを押さずに大量に作るなら、こちらの圧力鍋がオススメ↓
安くてたくさん作れるということで、口コミでの評価も高いものが多いです。

この圧力鍋は、ガス・IH どちらも使えて料理本もセットになってますよ!
料理のレパートリーやスキルを上げるなら?
- 「人目が気になるけど料理のスキルを上げたい」
- 「まずは料理教室の雰囲気を知るために体験をしてみたい」
- 「近くに料理教室がない」
という人は、オンライン料理教室の『Cook LIVE』がオススメです。。

- 500円で体験教室ができる
- アプリ『Zoom』で参加可能(携帯からできる)
- コンロは1口あればOK
- オンラインなので周りを気にする必要がない
- 家庭料理を中心に簡単に作れるレシピが学べる
- 作り置きのレッスンなので、3〜4日は保存が可能
いつもと違う料理がしてみたい人にはかなりオススメです。
まとめ
クッキングプロは
- 料理本は別売り
- 炊飯では浸水要らず
- 炒める時はスイッチを何回も押す必要がある
- おかずを大量に作るにはちょっと足りない
- 圧力がかかった野菜は柔らかくて甘くてなる
という感想になりました。
昔は圧力鍋が怖いイメージがありましたが、本当に便利で毎日助かっています。
特に、野菜が柔らかい方が好きな人にはぜひともオススメです。
ぜひその良さを味わってみてはいかがでしょうか。
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