爪切りってどれを選んで良いのかわかりませんよね。
家で猫の爪切りをする時に深爪やケガをさせたくありません。
初めてなら尚更です。
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人間の爪切りで肉球にケガをさせて以来「爪切りが怖い」と言う人も……。
この記事ではこんな人にオススメ↓
- 猫の爪切りを自分でしたいけど、どれを買って良いのかわからない
- 猫の爪切りでケガをさせてしまったトラウマを克服したい
- サロンや病院でかかる爪切りのお金を安く抑えたい
初心者にもオススメの爪切り
初心者にもオススメなのが、ぺスルーム(Pethroom)【猫専用】ネイルクリッパーです。
穴が血管のまでいかないので、深爪せずしにくくなっています。
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ちなみにこれはギロチンというタイプの爪切りですよ。
爪切りの使い方
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どのタイプの爪切りでも切るところは一緒です。
赤い部分は血管で、神経が通っているのでそこを切ってしまうと痛みが走ります。
青い線が切るところですが、自信がないうちはもう少し手前で切っても大丈夫。
ネイルクリッパーは、入る部分に制限があるので深爪にならないので、穴に入れるのは爪だけ。
他のところをケガする心配もありません。
さらに、スパッ!と切れるほどに切れ味が良いので爪の切れ端が残りません。
爪切りをするタイミング
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寝ている時や抱っこしている時など、リラックスしている時がオススメ。
動物も緊張を感じ取るので、双方がリラックスしていることが大切です。
変に力が入ってしまうと、猫が嫌がり暴れてしまってケガの元にもなるので気をつけてください。
自分で爪切りするとどれだけ得になる?
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ネイルクリッパーってちょっと高くない?
もしサロンや動物病院で爪切りをしてもらうとなると、税抜で500円〜800円ぐらいになります。※
※爪切りは足1本分ではなく、全部の足の料金です。(サロンや病院によって料金は違います)
ネイルクリッパーの値段は3,800円。
単品の爪切りを最低の500円で考えると、7回でほぼ元が取れます。
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自分でやる分、病院やサロンに連れて行く労力・時間・お金がかからないね。
ネイルクリッパーの良い口コミ
まずは良かった口コミから↓
- 初心者や老眼でも安心して使えた
- トラウマを克服できた
- 深爪しにくく簡単・便利
- 切れ味が良いから爪の切れ端が残らない
- 一人でもやりやすい
- 猫が嫌がらなかった
「もっと早く買えば良かった……。」という声も多かったです。
ネイルクリッパーの悪い口コミ
続いては悪かった口コミ↓
- 慣れないうちは穴に差し込むのに少し苦労する
- 切った爪が飛ぶ
- 爪が大きい子や太い子は爪が入らなくてほとんど切れない
切った爪が飛ぶのは他の爪切りでもよくあるので、何かしら工夫が必要です。
子猫の爪切りに使える?
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子猫は爪がとても小さいので、ネイルクリッパーをアテにして切ると深爪や血管を切ってしまいます。
ですので、子猫の爪を切るならハサミタイプがオススメです↓
暴れた時の対処法は?
安心させるために、タオルに包んでみてください。
タオルだけでは落ち着かない場合、養生テープや粘着力の弱くなったものを猫の頭につけると大人しくなります。
「嫌がるから爪切りをしない」というのは猫のためになりません↓
どうしてもダメなら、最終手段でサロンや病院にお願いしましょう。
さいごに
ケガの心配が一番少ないのはネイルクリッパーは、トラウマを克服したい人や初心者にオススメです。
緊張しないようにお互いリラックスして挑んでくださいね。
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