私は一時期、剃刀が怖かったので除毛クリームを使っていた時期がありました。
除毛クリームって
- 比較的安く手に入りやすい
- 作業が簡単
- 刃物で怪我をする心配がない
というメリットがありますよね。
しかし、油断は禁物です。
もしかしたら肌荒れを起こすかもしれません。
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私は何度か使ったのに肌荒れを起こしてしまいました……。
この記事では、除毛クリームで肌荒れした時に実行した応急処置を紹介しています。
似たような症状が起きてしまった方や、いざという時に備えておきたい方の参考になれば幸いです。
それでは、さっそくいきましょう。
除毛クリームで手足が真っ赤っかに!
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これは当時の写真です。
両手両足が痒くなって熱を持ち、細かい湿疹がボッコボコになって発症。
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冷えピタで熱を取ろうとしたのですが、全くダメでした!
アロエを塗っても氷で冷やしても全くダメ。
さらに、この日が日曜日だったので、病院も開いていません。
完全に「詰んだ」と思いました。
まさかのアレが応急処置に?!
何かないかと探していたところで見つけたものがコレ↓
![](https://maachandesuyo.com/wp-content/uploads/2022/06/58AFBE22-00D8-40E9-88CD-52AC05B1C033-e1654582162735.jpeg)
【デリケートゾーン】のCMでご存知、フェミニーナ軟膏です。
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けど、これを塗っても良いのかな?
と思ったのですが、用途にはこう記載されていました↓
痒み、かぶれ、湿疹、虫刺され、皮膚炎、じんましん、あせも、ただれ、しもやけ
早く止めたい一心でとにかく患部にビャーッ!とヌリヌリ。
すると、痒みがだんだん引いてくれたので「助かった」と思いました。
なぜ効いた?
フェミニーナ軟膏に含まれている“リドカイン”という成分。
これには即効性の麻酔の効果があるようです。(成分表はこちら)
まさかのフェミニーナ軟膏のおかげで私は除毛クリームの肌荒れから救われました。
当たり前ですが、フェミニーナ軟膏は唇に塗ってはいけません。
先ほど記述したように、塗ると唇の感覚が麻痺してしまいます。
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一度、間違えてしまって唇の感覚がしばらくありませんでした……。
私みたいにならぬよう、気をつけてくださいね……。
刺激物で唇が痒くなった時の市販薬はこちらで紹介しています↓
どこで買える?
基本的に薬局ならどこでも売っています。
すぐに必要な場合はお近くの薬局で購入してください。
在庫を追加で買うなど、余裕があるならAmazonがオススメです。
大体、3〜4割近く値引きされています。
除毛クリームはもう使えない?
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どうしても除毛クリームを使いたいんだけど……。
という方は、値段が少し高くなりますが敏感肌用がいいかもしれません。
敏感肌用でも、絶対に何もないとは言い切れません。
使用する際は十分に注意してください。
さいごに
私はこれを機にフェミニーナ軟膏へ絶大な信頼を寄せるようになりました。
痒みにおいて幅広く活躍しますし、速攻で痒みをどうにかしたい人の強い味方です。
また、今は肌荒れだけでなく、虫刺されにも使っています。
常備しておけば、痒みで困った時にすぐ対策できるのでいつでも安心ですね。
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